何才ぐらいで始めるのがよいのですか?

7-10才をめどに始めることをお薦めしています。
不正咬合の種類、永久歯への生えかわりの状態、治療方法などによって治療を始める時期が異なります。子供の場合、顎の成長を利用して治療を行うことが多いため、早めに矯正歯科医に相談し、効果的に治療ができる時期を逃さないほうがいいでしょう。7-10才をめどに始めることをお薦めしています。一般的に上顎や下顎のバランスに問題がある場合は早く治療を行うべきであるといわれています。
大人になってからでも矯正治療はできますか?

健康な歯と歯肉であれば可能です。
近年大人の矯正が非常に増加しています。目立ちにくい装置もありますので、お気楽にご相談ください。
むし歯や歯周病にかかっていても矯正できますか?
矯正をする前に検査をして、むし歯や歯周病がある場合は治療をすべて済ませてから矯正治療をはじめていきます。
矯正治療中は痛くないですか?
矯正は弱い力で少しずつ歯を動かして治療します。装置によっては少し痛い場合もありますが、3〜4日程で痛みはなくなり日常生活にはほとんど影響がありません。
歯を抜かないと治療できないのですか?
歯と顎の大きさの不調和が著しいときは、歯を抜くほうが望ましいです。しかし、顎の成長が期待できる子供の場合、歯を抜かずに治療できる可能性が高くなります。
矯正治療しても、元に戻ってしまうことがあると聞きますが…?
動かした歯は、元の状態に戻ろうとする働きをします。開咬などその原因に舌癖などの悪習慣がみられる症例は安定しにくいことがあります。 治療が終了したら簡単な保定装置を1〜2年程つけて、治療後の状態を安定させます。
医療控除の対象となりますか?
以前は成人の矯正治療は美容であると判断され医療費控除の対象からはずれたこともあったようです。しかし現在の矯正治療は虫歯や歯周病あるいは顎関節症の発現の予防などのために治すわけであり、成人であってもほとんどの場合医療費控除の対象となります。